札幌の台所
東京に豊洲市場(旧築地市場)があるように、札幌にもその名を広く知られる二条市場がある。明治時代、札幌に鮮魚を売りに来るようになった漁師たちの店が集まって「二条魚町」が形成され、今の二条市場へと発展した。一階は主に魚介類の店が並ぶが、
二階は海鮮丼の店が多い。早朝から営業しており、観光客にとっての朝食スポットでもある。
何よりも印象的なのは、ネタの新鮮さと料理の豪快さだ。台湾人が見たら驚くようなマグロ、ホタテの貝柱、タラバガニ、
バフンウニなども、ここでは海鮮丼の定番のネタにすぎない。丼からネタが溢れる出ている光景を目にすれば、今は北海道に来ているのだと改めて気付かされるだろう。人気のウ二、イクラ、タラバガニを贅沢に盛り合わせるた「三色丼」を提供する店もある。新鮮さと豪快さ満点で食通も観光客も一食で大満足の一品だ。
