歌の力
長く会社に勤めているが、いつまでもなじめないことがある。歓迎会や送別会など特別な集まりの後で、歌に誘われることだ。立場上、参加はするが、生まれつき歌が苦手なものだから、そこで歌わされるのが、私には耐え難いことなのだ。それでも、若い人たちの求めに耐えかねて、どうしてもとなったときには、童謡を歌う。みんなの心を和ませ、その場をひとつにしてくれる、不思議な「歌の力」を頼りに童謡を歌う。
馴染む [自動詞]
ます形 馴染みます て形 馴染んで
熟識。親密,適應。因熟悉人或環境而無不適感,習慣而覺親切。(人や環境になれて違和感をもたなくなる。なれて親しくなる。)
① 新しい環境にすぐ馴染む。很快適應新的環境。
機械に馴染む。熟習機器。
新しい土地にようやく馴染む。好不容易才適應了新環境。
② 融合。和諧,融為一体。(しっくりする。調和する。)
絵と額縁がよく馴染む。畫和鏡框恰好合適。
馴染んだみそ。味道調和的豆醬。
雰囲気になじめない。和周圍的氣氛格格不入。
【N2文法解説】~かねる|用法・例文
接続 Vます形+かねる 耐えます
意味(話し手の立場・状況・気持ちから)~できない。
気持ち的に抵抗がある場合に使います。
例文
このコートはセール商品なので、返品できかねます。
私ではわかりかねます。申し訳ありません。
留学するか就職するか、決めかねている。
田中さんの意見に賛成しかねます。
注意事項
意志動詞に接続する。能力的・物理的にできない意味のときは使えない。(例)日本語が(✕話しかねる 〇話せない)「~できない」よりも控えめな言い方。
~がたい
意味は「~することが難しい/~できない」
(例)去年のアメリカ旅行は忘れがたい思い出だ。
心情的に不可能なときに使う。
【JLPT N2】文法・例文:〜ものだから
[意味]~ので
あることが起こった理由を説明するときに使われ、主にその理由は客観的な事実として仕方がないことだということを表します。
理由を言うときの言い方で、「本当は〜したくなかったが、〜なので」と謝罪の意味を込めて言う時に使われる。
[接続]
V(普) + ものだから
イA(普) + ものだから
ナAな + ものだから
すみません。ビールは苦手なものですから。
目覚まし時計が壊れたものですから、遅刻してしまいました。
すみません、風邪を引いてしまったものですから、調子がよくないんです。
急な出張が入ってしまったものですから、今日の飲み会は欠席します。
