私もすし屋をして、40年近くまな板の前に立っている。ときどき、若い子が働かせてほしいと言ってくる。見どころのありそうな若者には、雇うにあたって 「しばらく見習いとして」という条件で、2か月ばかり包丁研ぎをしてもらう。しばらくは何も言わないでおいて、慣れてきたころに私が研いだ包丁の刃先を触らせてみる。「どうだ、違うか」と言うと、「確かに違う」と言う。私の包丁の刃先を指でくり返し触り、そこそこ研げるようになる子は、だいたいものになる。
【JLPT N2】文法・例文: 〜にあたって / 〜にあたり
[意味]〜するとき 特別な場面や重要な場面で使う。
使用場面の例:新学期、入学、卒業、就職、結婚、発表、試験など
硬い表現なので日常会話では使わない。
皆さん、JLPTを受けるにあたって、大切なことを伝えておきます。
会社の面接を受けるにあたり、受ける会社の情報だけでなく、ライバル会社について調べておくことも大切だ。
卒業にあたり、皆さんに贈りたい言葉があります。
そこそこ [副詞][接尾詞]
①草草了事。
食事もそこそこに出かける。草草吃完飯就出門了。
②勉勉強強。(十分ではないが一応のレベルにあるさま。)
そこそこの評判を得る。獲得還不錯的評價。
③大約,左右。(数量を表す語に付いて、それに達するか、達しないかの程度である意を表す。)
40そこそこの男。40左右的男人。
物になる [慣用表現]
①成功,成就卓越。(物事が完成する。また、物事が成就する。)
あの研究は物にならない。那個研究不能成功。
②成為優秀人物,成才。(ひとかどの人物になる。)
将来、弟は物になりそうだ。看樣子弟弟將來會有出息。